フィギュアスケートカップル競技を勉強中

カップル競技が好きなスケオタの物置です

今まで行ったことがある会場の備忘録

何年後かに同じ会場に行った際に、持ち物などに悩まないための備忘録です。

もし参考にする方がいらっしゃった場合の私のスペックですが、視力は1.0程度、乱視がはいっています。

また、北海道民なので寒さには強い方かもしれません。

 

目次

 

真駒内セキスイハイムアイスアリーナ

公式情報

ホームページ http://www.makomanai.com/icearena/
座席表 http://www.makomanai.com/icearena/archives/318

 

感想

観戦したシチュエーション

  • 11月末
  • スタンド1階1列目、スタンド2階後ろから3列目あたり

座席

何と言っても固い!!冷たい!!!!!
薄手のクッションなどの、お尻を守るものは必須でした。
近くの席の方がやっていてマネしたいと思ったのが、プチプチをひくこと。
次に行くときは絶対に持参します。

会場の寒さ

11月末の大会だったこともあり、かなり寒いと思います。
ただ、北海道の11月は外も同じくらい寒いので、外に行く時と同じような防寒をして、カイロを持っていれば問題なかったです。
上着は膝丈くらいの厚手のコート、朝と夜の冷え込み対策としてマフラーも着用しました。

見え方

スタンド1階の1列目では、双眼鏡やオペラグラスを使わなくても表情まではっきり見えました!
ペアのリフトの時は、目線の少し下をリフトされた女性が通っていくような感じで、大迫力でした!
スタンド2階だったときは、初めての生観戦だったこともあり、あまり記憶がありません…。
オペラグラスを使えば、リンクサイドのコーチ陣がよく見えたことは覚えています。
毎度ジャッジ側の席だったので、残念ながらキスクラは見えませんでした…。

 

さいたまスーパーアリーナ

公式情報

ホームページ https://www.saitama-arena.co.jp/arena/
座席表(メインアリーナモードに該当) https://www.saitama-arena.co.jp/seats_info/

 

感想

観戦したシチュエーション

  • 3月末
  • 400レベル1列目、400レベル後ろから2列目あたり

座席

座面と背もたれがふかふかしていました!
お尻がつらくなる心配はほとんどないと思います。
布の生地もしっかりしていたので、お尻から寒さが伝わってくることはありませんでした。

会場の寒さ

屋外の気温によってかなり体感が異なりました。
最高気温が20℃を超えていた日は会場内も暑く、階段の上り下りをしたり会場内を歩いたりすると、少し汗ばむくらいでした。
カイロはもちろん要らなかったですが、脱いだ上着も座席の下にしまっておいて全然問題なかったです。
出場していた選手もSNSなどで暑い暑いと言っていたので、本当に暑かったのだと思います。
一方で最高気温が15℃くらいで雨が降っていた日は、会場内はひんやりしていました。
リンクから遠い席でも少し肌寒く感じ、脱いだ上着はひざ掛けとして使っていました。
上着はショート丈のジャンパー的なものを着用しました。

見え方

400レベルの中でも前の方と後ろの方では、見え方がかなり違いました。
400レベル1列目の席は、選手の細かな表情は見えずらかったですが、スケーティング全体と振付がバランスよく見えるな、という印象でした。
ただ、目の前の手すりが少しリンクにかかってしまっていました。
400レベルの上の方、いわゆる天井席は、やはり遠いなと感じました。
表情はほとんど見えないので、じっくり表情を見たい場合は双眼鏡やオペラグラスがあった方がいいかもしれません。
リンク全体が見渡せるので、アイスダンスのステップがどの図形を描いているのかはわかりやすかったです。
キスクラはオペラグラスを使って見ましたが、どちらの席でも表情までよく見えました。

 

東京体育館

公式情報

ホームページ https://www.tef.or.jp/tmg/
座席表 https://www.tef.or.jp/tmg/arena/seat.html

 

感想

観戦したシチュエーション

  • 4月中旬
  • スタンド2階後ろから3列目あたり、アリーナ席最後列

座席

スタンド席は、座面・背もたれともにクッション性のある素材でした。
何よりも印象に残っているのが、スタンド席の通路の広さです。
国旗やバナーなどを詰め込んだバッグを置いていても、足元が窮屈にはなりませんでした。
アリーナ席は普通のパイプ椅子なので、丸一日の大会だと疲れてきそうだと感じました。

会場の寒さ

4月中旬だとさすがに寒くないですね!
雨が降っていて気温が低い日もあったのですが、会場内では上着は脱いでいました。
アリーナ席だった日は外の気温が25℃近かったようですが、開場してすぐの時間は少し肌寒かったので、上着を着ていました。
他のお客さんが入るにつれ寒さは感じなくなったので、最終的には脱いで観戦していました。
上着はショート丈のジャンパー的なものを着用しました。

見え方

スタンド席2階の後ろの方でも、肉眼でよく見えました。
国別対抗戦を観戦したので各国の応援席が設けられていましたが、その様子は肉眼では誰が誰だかが何となくわかるくらい、双眼鏡を使用して表情や何をしているかがよくわかる、といった感じでした。
アリーナ席は今回が初めてだったのですが、凄く近くて驚きました!

 

東和薬品RACTABドーム

公式情報

ホームページ http://www.namihayadome.gr.jp/
座席表 http://www.namihayadome.gr.jp/ryoukin/zasekizu.pdf

 

感想

観戦したシチュエーション

  • 11月末
  • スタンド席1列目

座席

座面にはクッション性のある素材が使われていましたが、薄めなので丸一日座っているとお尻が痛くなりました。
プチプチや薄手のクッションを敷くと楽になると思います。

会場の寒さ

外気温が高めだったので、外で入場待ちをしている時や入場してすぐは上着を脱いでいました。
入場してしばらくするとやはり寒くなってきたので、厚手のコートを着て観戦していました。
カイロがほしいとまでは思いませんでしたが、足元から冷えてくるのでブランケットがあってもよいと思いました。

見え方

リンクにいる選手は基本的には肉眼でよく見えます。近くを通りがかったら表情まで確認できました。
リンクサイドのコーチやキスクラは双眼鏡でないと見えにくかったです。
コーナーよりの席だったので正面から演技を見ることはできないかなと心配していましたが、ちょうど多くのペアがツイストリフトを行う位置の目の前だったのでかなり迫力がありました!

 

nepiaアイスアリーナ

公式情報

ホームページ http://tspo.jp/arena-hakucho/

(公式の座席表は見つからず…)

 

感想

観戦したシチュエーション

  • 1月末
  • 真ん中より少し後ろの席

座席

全くクッション性のない硬い椅子です。
敷くものがあるといいと思いますが、座面にヒーターがあるので薄手のだと温かさが伝わりやすいです。

会場の寒さ

1月の北海道なだけにかなり寒いです。
外気温の方が全然低いですが、じっと座っていると足元から冷えてくる感じです。
座面ヒーターのおかげでお尻は寒くないですが笑
膝から下の防寒はかなりしっかりした方がいいのと、指先も冷えてくるので貼らないカイロが大活躍しました。
上着は膝丈くらいのダウンで、厚手のタイツやレギンスを着用していましたが、レッグウォーマーがあるといいと思います。
ロビーに出るととても暖かいので、多くのお客さんが製氷中や待ち時間はロビーにいた印象です。

見え方

会場が小さいので一番上の席からでもとてもよく見えます!
体感としては、一番上の席でもアリーナ席があるような大きい会場のスタンド1階最前列と大差ないと思いました。
むしろ、あまり前に行き過ぎるとリンクの壁があるので見えにくいかもしれません。
アイスホッケーのリンクでもあるので、壁の上には透明のバリアがあります。
透明なのでそれほど気にはなりませんが、バリアとバリアのつなぎ目でキスクラの選手の顔がちょうど隠れてしまう、といったことはありました。

 

まとめ

なんとなくで順番をつけてみると、

 

座席の快適さ

東京体育館>たまアリ>>>ラクタブ>真駒内≒nepia

会場の暖かさ(時期や外気温がバラバラなので一概には言えない)

たまアリ≒東京体育館ラクタブ>>>真駒内>>nepia

見やすさ(席の位置と会場の作りによるので一概には言えない)

nepia>>東京体育館真駒内ラクタブ>>たまアリ

 

こんな感じかな~と思います。

もし他の会場に行ける機会があったら、追記をしていく予定です。